自己紹介
このサイトの筆者について、興味を持っていただけて大変うれしいです！
最後まで読んでいただけたらうれしいです！
プロフィール
筆者のプロフィール
| 年齢 | 28歳 |
| 性別 | 男 |
| 職業 | システムエンジニア（5年目） |
| プログラミング歴 | 6年 |
| 扱えるプログラミング言語 | C#、C言語、C++、Cuda、Python |
| 専門分野 | 画像処理（今はあまりやっていない…） |
| 座右の銘 | 成功体験は、新たな道を切り拓く起点となる |
座右の銘については後述します。
経歴
筆者の経歴
私立 医療系大学 卒業
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私立 医療系大学院 修士課程修了
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ベンチャー企業に就職（画像処理、アプリケーション開発に従事）
↓
SES企業に転職（SESがメインだが、一次請けでの自社開発も経験）
↓
現在に至る
当時は放射線について学んでおり、診療放射線技師 の資格も有しています。（わかりやすく言うと、レントゲンとか撮影する人です）
ではなぜ、エンジニアの道に進んだのでしょうか。
大学時代
放射線系の大学に入学し、3年生までは放射線技師になることを目指していました。
当時、画像処理に興味を持っており、「画像処理ならプログラミングスキルも身につくじゃん！」と思い、大学院進学を決意しました。（軽い…笑）
大学院時代
無事進学し、プログラミング未経験だった筆者は、先生に「C言語」を教わり始めました。
いや～、わからなすぎてつらかったですね…。(笑)
心が折れかけた記憶があります。
ただ、プログラミングを始めて半年くらい経ったころ、唐突にわかるようになり出したのです！
きっかけはわからないですが、ブレイクスルーってやつですね。
このあたりから、プログラミングがものすごく楽しくなり始めたことをはっきりと覚えています。
そしてこのブレイクスルーと大体同じ時期に、筆者の人生の転機が訪れます！
プログラミングを教わった先生から
「知り合いが社長をやっている会社で画像処理できる人欲しいらしいんだけど、まぬー君興味ない？」
とお話をいただいたのです！
エンジニアとしての道が拓かれた瞬間でした！
新卒で入社したベンチャー企業
先生から紹介いただいた企業に入社し、画像処理・Windowsアプリケーションの開発 に従事し始めました。
画像処理がわかる人が社内で筆者だけだったため、1からいろいろ作るのは大変でしたね…。
ですが、在籍した3年間でたくさんのことを学び、経験できたことは間違いありません。
入社した時点で、扱える言語は C言語 と C# のみでした。（オブジェクト指向は理解できておらず）
しかし3年間で、C++、Cuda、Python を扱えるようになりました。
また、オブジェクト指向を意識したプログラミング についても習得します。
さらには、今はやりの AI にも手を出しましたね。（画像処理分野限定で）
上記のように、新卒入社してからいろいろなことを経験させてもらいました。
しかし、教えてもらえるということは少なく、基本的に独学で習得するしかありませんでした。
インターネットで検索し、実際に試してみて、うまくいかない… の繰り返しです。
心が折れそうになりましたが、ここでもブレイクスルーが起こってわかるようになり始めます。
諦めずにコツコツ努力することが大事だと身をもって学びました。
スキルアップを目指して転職
新卒で入社し2年くらいたった頃、スキルアップを考え始めました。
当時は、画像処理とWindowsアプリケーションしか経験がなく、将来が不安になってきたからです。
少なくともWebアプリくらい作れないとこの先厳しいのでは…？と思い、転職活動を始めます。
転職活動を始めて半年くらいたった頃、とある企業から連絡がきました。
「経歴とスキルに興味があり、一度お話する機会をいただけませんか？」
といったような内容でした。
この連絡をくれた企業が、筆者が現在勤めているSES企業です。
話を聞いてみると、
「やりたいことにチャレンジできる環境作り」をされているとのこと。
いろいろな経験を積みスキルアップしたい筆者としては、非常に理想的な環境だと感じました。
実際に入社してみて、本当に社員一人一人のやりたいことを尊重してくれる会社で、正直びっくりしたことを覚えています。(笑)
入社して半年は自社開発案件にアサインし、C#を使ってWebアプリのバックエンドを経験しました。
現在は、とある大企業のシステム開発に携わっており、こちらでもC#を使っています。
座右の銘
長々と経歴を書いてしまいましたが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！
座右の銘についてお話するには、筆者の過去の経験を書いておく必要があったので、「長すぎるなぁ」と思いながらも書きました。(笑)
さて、筆者が大事にしている考え方、「座右の銘」ですが、
成功体験は、新たな道を切り拓く起点となる
です。
ここまで読んでくださった方は、筆者が過去に、何度か心が折れかけたことがあるということは認識してくれていると思います。
心が折れかけ、でも折れずにここまでやってこられたのはなぜか。
それはその都度、成功を体験できたからです。
成功例としては
- C言語：画像処理において、画質改善ができた
- C#：Windowsアプリが1つ作れた
- C++：今までC言語で書いていた内容を、クラスを用いて書きかえることができた
- Cuda：画像処理の高速化がはかれた
- Python：AI（ニューラルネットワーク）を用いて、sinカーブを描くことができた
などです。
できる人から見れば「そんなのできて当たり前」かもしれません。
ですが、学び始めた人にとっては、上記のような簡単なことでもうれしいのです。
うまくいかずつらいときでも、何か1つの成功でやる気になったり、モチベーションが上がった経験というのは、みなさんあるのではないでしょうか？
「努力してもうまくいかないし、やめちゃおうかな…」と思っているとき、ちょっとした成功を体験し、「もう少しやってみよう」と思う。
この繰り返しで努力し続け、気付いたら自然と上達している。
このような経験がある方は、決して少なくないと思います。
実際筆者も、上記の成功体験があったことで、エンジニアを続けられています。
C言語・C#での成功体験がなければ、大学院で挫折し、エンジニアにはなれなかったでしょう。
C++・Cuda・Pythonでの成功体験がなければ、今頃はエンジニアを辞め、放射線技師として働いていたと思います。
間違いなく、成功体験というものは人をやる気にさせます。
やる気があって学び続ければ、人は成長することができます。
それが自分にとって経験のない分野であれば、新たな知識・スキルの習得につながり、人生の可能性を広げることができると筆者は考えています。
そのため筆者は、
成功体験は、新たな道を切り拓く起点となる
という考え方を大事にしているのです。
サイト立ち上げの経緯
いやー、座右の銘も長くなってしまいましたね…。
この長さでも読み続けてくださっている方々には、ほんと感謝です！ありがとうございます！
この自己紹介ページもこの項目で終わりなので、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
さてみなさん、このサイトはどのような活動をするサイトかご存じでしょうか？
そう、プログラミングやIT系の内容について情報発信することを目的としたサイトです。
「そんなサイトたくさんあるじゃん」そう思ったそこのあなた！
正解です。
プログラミングやITについて情報発信しているサイトはたくさんあります。
私もよくお世話になっています。
ではなぜ、このサイトを立ち上げようと思ったのでしょう？
プログラミング初学者の挫折率
唐突ですがみなさん、プログラミング未経験の方がプログラミングの勉強を始めたとき、どのくらいの方が挫折してしまうかご存知でしょうか？
30％？ 50%？
いいえ、80～90% だと言われています。
もちろん、独学の方、プログラミングスクールに通われている方など、勉強の仕方により割合は変わると思います。
ですがいずれにせよ、「プログラミングを習得する敷居の高さ」は感じていただけると思います。
挫折率が高い理由
理由としてはいくつか考えられますが
- 楽しいと思えない
- モチベーションが保てない
- 成長している実感を得られない（得られるまで時間がかかる）
あたりかなと筆者は思います。
例えばWebアプリを作りたいと思ってバックエンドから勉強を始めても、目に見えた成果というのは初学者の方は感じにくいと思います。
その結果モチベーションが保てなくなり、「プログラミングって楽しくない」と思うようになってしまうのでしょう。
成長の実感を得るには
座右の銘でもお話しましたが、人は成功体験をすることでやる気になるものです。
プログラミングにおいても、成功体験の有無で挫折するかしないかは大きく変わると思います。
「プログラミングって楽しくない」と思う前に、小さくてもよいから成功を体験する。
モチベーションが維持でき、また少し勉強し、再び成功を体験する。
これを繰り返していくと、気付いたときには「成長したな」と感じられると思っています。
このサイトが目指すところ
このサイトを立ち上げた理由としては、
新しいプログラミング言語の勉強を始めた方が成功体験をするお手伝いがしたい
と思ったからです。
立ち上げた現在（2024/05/26）では記事が全然書けていないですが…。
プログラミングに関する記事（最初はC#がメイン）は少しずつ書いていく予定です。
基礎的なところから少しニッチな部分まで、少しでも読者の方が成功を体験する助けになればうれしいと思います。
最終的には、「これを順番にこなせば1つの成功体験が得られます！」といったような形にしていきたいと思っています。（野望です…笑）
筆者も扱えるプログラミング言語が限られているので、少しずつ増やしていくつもりです。
筆者自身が新たに勉強を始めたプログラミング言語においても、その都度記事にして、みなさんのお役にたてれば幸いです。
最後に
ここまで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました！
長々と自分語りをしてしまって申し訳ないです…。
この記事で書いた内容をしっかりと実現できるように、日々精進していきます。
プログラミングに興味を持ち、楽しいと思ってくださる方が1人でも増えたらうれしいなと思います。
それではみなさま、楽しいプログラミングライフを！